消化器病センター

診療科について

ポイント

  • 消化器内科・消化器外科・<br>放射線科が緻密に連携

    消化器内科・消化器外科・
    放射線科が緻密に連携

  • 消化器内科と消化器外科の<br>病棟が近接

    消化器内科と消化器外科の
    病棟が近接

  • 地域医療連携

    地域医療連携

消化器内科、消化器外科、放射線科が連携し、最適な医療を提供する

消化器内科、消化器外科、放射線科が連携し、最適な医療を提供する

消化器病センターは、消化器内科、消化器外科、放射線科と、さまざまな消化器疾患の診療に携わる診療科が連携を強めるための組織として、1997年4月に開設されました。北海道内でも有数の大きな組織として診療を行っております。大学病院でよく聞かれる医局という壁がなく、消化器内科と消化器外科さらには放射線科の距離が非常に近いことが特徴です。各診療科の医師が責任を持って患者さんを診ることで、診断、治療、手術までさまざまなアプローチにより最適な医療を提供しています。

今の時代、1つの消化器疾患の治療を考えるときに内科、外科と区別するのは患者にとっても有益ではありません。つまり、1つの診療科だけで診療が完結することはありません。例えば、膵臓がんの場合、ほとんどの症例は最初から手術をすることはなく、術前化学療法といわれる抗がん剤による治療から行われます。まず内科医が診断、治療を行い、外科医と最適なタイミングを相談したうえで手術を行うことが重要となります。このように複数の診療科の連携が重要ですが、当院の消化器病センターはそれが可能となっています。

当センターには放射線科も組み込まれており、CT検査やMRI検査など読影に悩む画像診断は、電話1本でスピーディーに放射線科医にコンサルト可能です。毎週消化器内科、消化器外科、放射線科の医師によるカンファレンスが行われ、患者さんの治療方針についてディスカッションを行なっています。
入院中の患者さんは、消化器内科、消化器外科の病棟が非常に近いことが強みです。外科で入院されている患者さんをすぐ内科にコンサルトしたり、逆に内科に入院されている患者さんは内科で入院中から外科医に相談し、治療方針の決定や手術が必要な場合の説明ができるように連携しています。これは、手術について不安を持たれている患者さんにとっても非常に安心できる環境といえるでしょう。今後はさらに各診療科の壁をなくすべく、外来も内科と外科を隣り合うように設置する予定です。

地域で開業されている先生にとっては、腹痛を訴える患者さんを、どの診療科に紹介すればよいかなど、迷われることも日々あるかと思います。また、その日のうちに検査結果を出すことができない、超音波検査やCT検査をすぐに行えないとお困りの先生も多くいらっしゃることでしょう。しかし、当センターでは内科、外科どちらの治療が必要となるのか不明な場合も互いにすぐ連絡を取り合える体制ですし、さまざまな検査も迅速に行っております。消化器疾患の患者さんでお困りの際は、まず当センターにご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

(文責:潟沼 朗生)

消化器病センターの診療科

  •  
    消化器外科
    食道疾患チーム
    上部消化管疾患チーム
    下部消化管疾患チーム
    肝臓・胆嚢・膵臓疾患チーム
    ERAS(術後早期回復プログラム)

  •  
    消化器内科
    胆・膵チーム(Aチーム)
    消化管チーム(Bチーム)
    肝臓チーム(Cチーム)

目次

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