リウマチ膠原病内科

診療科について

ポイント

  • 初診枠は30分以上確保し、<br>丁寧な診察を実施

    初診枠は30分以上確保し、
    丁寧な診察を実施

  • リウマチ膠原病サポート<br>チームによる支援を実施

    リウマチ膠原病サポート
    チームによる支援を実施

  • 高齢発症リウマチレジストリ<br>研究に参加

    高齢発症リウマチレジストリ
    研究に参加

  • 日本リウマチ学会認定<br>教育施設

    日本リウマチ学会認定
    教育施設

最新の知見に基づき高い目標に向かって患者さんと共に歩む

患者さんの生活を含めて“全体”を診る全人的医療を提供

当科では、一人ひとりの患者さんの病状を改善することはもちろん、できる限りいつもどおりの生活を送っていただくことを目標に診療を行っています。膠原病は全身性の病気ということもあり、頭からつま先までを診る必要があります。それに加え、当科では初診・再診問わず適切な治療を行うために、症状など医学的な問題以外にも、日常生活や社会生活まで視野に入れた診療を行うことを大切にしています。患者さんの生活面を考慮することは、治療方針を決定していくなかで重要な判断要素になるうえ、治療効果の判定をする指標の1つにもなります。
初診時は患者さんと初対面ということもあり、最低でも30分ほどしっかりと時間を取って診察を行います。患者さんの主訴、症状が現れた時期、既往歴、お仕事の内容、喫煙歴、ご家族の病歴……など、一通り患者さん自身についての情報をお伺いするようにしています。再診の患者さんについては10~15分ほどの診察時間にはなりますが、短時間でも的確に状態を把握するため、患者報告型アウトカムを実施し、患者さん主体の診療を心がけています。
患者さんと共に治療の判断やゴール設定をし、もっともよい選択肢をご相談できればと考えております。関節リウマチをはじめとする膠原病について、主治医の先生方が判断に迷われるようなことがありましたら、いつでもお気軽に当科までご相談ください。

リウマチ膠原病サポートチームを発足し、多職種で病状の改善に取り組む

2020年10月30日にリウマチ膠原病サポートチームを発足し、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・作業療法士・ソーシャルワーカーなど、多職種による患者支援を行っています。患者支援の取り組みの1つとして、患者さんやご家族に膠原病という病気をより理解いただくため、患者向けパンフレット『よくわかるリウマチ膠原病 疾患理解と療養アドバイス』を作成し、配布しています。作成当初、外来を受診される患者さん全員に配布をしましたが、「分かりやすい」「受けられるサポートを知れてよかった」とご好評いただいています。今後はQRコードなどを活用し、患者さんがより手軽にアクセスできるよう整備を進めていく予定です。
また、患者さん一人ひとりをより理解するため、多職種間での情報共有も活発に行っています。患者さんのご様子が診察室とそれ以外の場所でまったく異なっていることも珍しくありません。些細なことでも共有し、話し合うことで解決・改善ができればという思いでスタッフ一同支援を行っています。

リウマチ膠原病診療のさらなる質の向上のため後進育成・臨床研究にも注力

当科は日本リウマチ学会より教育施設として認定を受けており、手稲渓仁会病院とその関連施設の指導医・スタッフ、教育資源、プログラムに基づいた研修を実施しております。専門研修は3年間のプログラムです。プログラムの内容としては、回診やカンファレンスへの参加はもちろん、当科が定期的に参加しているセミナーで講師を担う機会を設けることもあります。膠原病は複雑な病気の1つではありますが、実践を通して楽しく学んでいただき、膠原病・リウマチ内科領域を専門とする優れた医師の育成に貢献できればと考えております。
また、当科は高齢発症関節リウマチレジストリ研究にも参加しています。これまで関節リウマチは50歳代までの発症が多いとされてきましたが、近年では65歳以上で発症される方も多々いらっしゃいます。これまでの研究では、発症が少ないと考えられていた65歳以上の方は含まれておらず、その病態や治療方法について解明されていない部分があるのが実情です。近年の傾向を鑑みて、2022年2月に高齢発症関節リウマチ患者の治療戦略の確立のため、多施設によるレジストリ研究(観察研究)が始まりました。当院も分担研究機関として参加し、研究の一端を担っています。現在の研究は海外でもあまり行われておらず、今後のリウマチ膠原病診療において重要な位置づけになると考えています。

 

実施している治療・検査

  • 国内外問わず最新の知見に<br>基づいた治療提供

    国内外問わず最新の知見に
    基づいた治療提供

  • 少ない副作用かつ安全な治療で<br>高い寛解導入率を目指す

    少ない副作用かつ安全な治療で
    高い寛解導入率を目指す

国内外問わず最新の知見を取り入れることで専門性の高い診療を提供

国内外の学会へ参加し、最新の知見を取り入れた診療が叶えられるよう尽力しております。リウマチ膠原病診療は医学の中でも特に進歩が早く、ガイドラインが出る頃にはすでに新たな見解が展開されていることも珍しくありません。実際、これまで症状の改善が難しいとされていた患者さんが、医学の進歩により改善していく様子を目の当たりにすることもあります。最新の知見を常に学び、より高い目標が達成できる診療を継続してまいります。

関節リウマチ

手指、手首、足趾の関節腫脹やこわばりで発症する持続性・破壊性の炎症性関節炎です。メトトレキサート、生物学的製剤、JAK阻害薬の登場により、炎症を速やかに改善して進行を防ぐことができるようになりました。病気の評価・モニタリングを行い、寛解・低疾患活動性を目標に、副作用の少ない、安全な治療を基本としています。併存病変の評価・治療、外科的治療、リハビリテーション、栄養指導などの非薬物療法、ソーシャルワーカーによる社会資源の紹介など、各職種・専門科と連携・協力して診療しています。

全身性エリテマトーデス

発熱、倦怠感、皮疹、関節炎、腎炎などで発症する難治性の全身性自己免疫疾患です。近年、ヒドロキシクロロキン、ミコフェノール酸モフェチル、ベリムマブ、アニフロルマブが承認され、ステロイドに依存しない、多角的な免疫療法へと治療は進歩しています。仕事や妊娠・出産、趣味など通常の生活ができることを目標に診療しています。

血管炎症候群

発熱、頭痛、体重減少、眼球充血、難聴、息切れ、触知できる紫斑、タンパク尿・血尿などで発症する全身の血管に炎症を起こす病気です。血管のサイズ・部位・病態により多彩な臓器障害をきたし、時に、急速に進行し重症・致死的となることがある難治性疾患です。シクロホスファミド、リツキシマブ、トシリズマブ、メポリズマブなどの治療により、寛解導入率・非再燃率・予後が改善してきています。当科では、関連する専門科と連携し、診療しています。

脊椎関節炎

仙腸関節、脊椎、胸鎖関節など体軸関節の炎症を共通の特徴とする疾患の総称です。強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、炎症性腸疾患関連脊椎関節炎、反応性関節炎などが含まれます。共通症状として、滑膜炎、付着部炎、指趾炎、炎症性背部痛などの関節症状や、ぶどう膜炎、腸炎、乾癬などの関節外症状があります。2019年、メトトレキサートの適応に乾癬性関節炎が追加されました。主な病変臓器の組み合わせに従い、NSAIDs、従来型抗リウマチ薬、TNFα、IL-17、IL-23などに対する生物学的製剤、JAK阻害薬などを選択して、治療しています。

(文責:松井和生)

対象疾患

関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、血管炎症候群、脊椎関節炎、皮膚筋炎・多発性筋炎、全身性強皮症、痛風・偽痛風、リウマチ性多発筋痛症、RS3PE症候群、成人発症スチル病、シェーグレン症候群、抗リン脂質抗体症候群、混合性結合組織病、ベーチェット病、サルコイドーシス、再発性多発軟骨炎、IgG4関連疾患、自己炎症症候群、若年性特発性関節炎

特殊医療機器

関節穿刺、関節エコー検査、キャピラロスコピー

診療科データ

実績

外来患者数(2021年度・2022年度)

  2021年度 2022年度
  人数
延べ患者数 5,973人 6,018人
実患者数 5,120人 5,319人

実施中の治験・臨床研究

高齢発症関節リウマチ患者の健康寿命延伸を目指した治療戦略の確立(LORIS study)

高齢発症関節リウマチレジストリ研究(LORIS研究)について

学術論文

Masayo Kojima, Yutaka Kawahito , Takahiko Sugihara , Toshihisa Kojima , Ryozo Harada , Shintaro Hirata , Motomu Hashimoto , Toshihiko Hidaka, Hajime Ishikawa , Hiromu Ito, Mitsumasa Kishimoto, Yuko Kaneko, Kazuo Matsui , Toshihiro Matsui , Isao Matsushita, Akio Morinobu , Keiichiro Nishida , Eiichi Tanaka , Asami Abe , Michinori Ishitoku, Shuji Asai, Takashi Kida , Akira Onishi , Satoshi Takanashi, Masayoshi Harigai. Late-onset rheumatoid arthritis registry study, LORIS study: study protocol and design. BMC Rheumatol. 2022 Dec 26;6(1):90. PMID: 36567352

Mitsumasa Kishimoto, Keisuke Ono, Sho Fukui, Satoshi Kawaai, Gautam A Deshpande, Kazuki Yoshida, Naomi Ichikawa, Yuko Kaneko, Taku Kawasaki, Kazuo Matsui, Mitsuhro Morita, Kurisu Tada, Naoho Takizawa, Naoto Tamura, Atsuo Taniguchi, Yoshinori Taniguchi , Shigeyoshi Tsuji, Masato Okada, Shigeto Kobayashi, Yoshinori Komagata, Clementina López-Medina, Anna Molto, Desirée van der Heijde , Maxime Dougados, Tetsuya Tomita, Shinya Kaname. Clinical characteristics of non-radiographic versus radiographic axial spondyloarthritis in Asia and non-radiographic axial spondyloarthritis in other regions: results of the cross-sectional ASAS-COMOSPA study. RMD Open. 2021 Sep;7(3):e001752. PMID: 34531305
Eri Sugawara, Kazuo Matsui, Yoshiharu Amasaki. Cytomegalovirus Enteritis in a Patient with Rheumatoid Arthritis Receiving Baricitinib. J Rheumatol. 2020 Dec 1;47(12):1835-1836. PMID: 33262287

Eri Sugawara, Kazuo Matsui, Yoshiharu Amasaki. Cytomegalovirus Enteritis in a Patient with Rheumatoid Arthritis Receiving Baricitinib. J Rheumatol. 2020 Dec 1;47(12):1835-1836. PMID: 33262287

Masako Utsunomiya, Hiroaki Dobashi, Toshio Odani , Kazuyoshi Saito , Naoto Yokogawa, Kenji Nagasaka, Kenchi Takenaka, Makoto Soejima, Takahiko Sugihara, Hiroyuki Hagiyama, Shinya Hirata, Kazuo Matsui, Yoshinori Nonomura, Masahiro Kondo, Fumihito Suzuki, Yasushi Nawata, Makoto Tomita, Mari Kihara, Waka Yokoyama-Kokuryo, Fumio Hirano, Hayato Yamazaki, Ryoko Sakai, Toshihiro Nanki, Ryuji Koike, Nobuyuki Miyasaka, Masayoshi Harigai. An open-label, randomized controlled trial of sulfamethoxazole-trimethoprim for Pneumocystis prophylaxis: results of 52-week follow-up. Rheumatol Adv Pract. 2020 Jul 6;4(2):rkaa029. PMID: 33134810.

Yuichiro Fujieda, Tetsuya Horita, Naoki Nishimoto, Kazuhide Tanimura, Yoshiharu Amasaki, Hideki Kasahara, Shin Furukawa, Tsuyoshi Takeda, Shinji Fukaya, Kazuo Matsui, Akito Tsutsumi, Akira Furusaki, Akira Sagawa, Kou Katayama, Kaoru Takeuchi , Kazuaki Katsumata, Takashi Kurita, Peter Shane, Masaru Kato, Kenji Oku, Shinsuke Yasuda, Masahiko Takahata, Norimasa Iwasaki, Tatsuya Atsumi. Efficacy and safety of sodium RISedronate for glucocorticoid-induced OsTeoporosis with rheumaTOid arthritis (RISOTTO study): A multicentre, double-blind, randomized, placebo-controlled trial. Mod Rheumatol. 2021 May;31(3):593-599. PMID: 32820698

Tomoaki Ida, Kei Ikeda, Hiroyuki Ohbe, Kaito Nakamura, Hiroki Furuya, Taro Iwamoto, Shunsuke Furuta, Yoshihisa Miyamoto, Mikio Nakajima, Yusuke Sasabuchi, Hiroki Matsui, Hideo Yasunaga, Hiroshi Nakajima. Early initiation of angiotensin-converting enzyme inhibitor in patients with scleroderma renal crisis: A nationwide inpatient database study. Rheumatology (Oxford). 2023 Jul 17:kead343. PMID: 37458488

Kaito Nakamura, Hiroyuki Ohbe, Kei Ikeda, Kazuaki Uda, Hiroki Furuya, Shunsuke Furuta, Mikio Nakajima, Yusuke Sasabuchi, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Hideo Yasunaga, Hiroshi Nakajima. Intravenous cyclophosphamide in acute exacerbation of rheumatoid arthritis-related interstitial lung disease: A propensity-matched analysis using a nationwide inpatient database. Semin Arthritis Rheum. 2021 Oct;51(5):977-982. PMID: 34403813

Hiroki Furuya, Mikio Nakajima, Kei Ikeda, Kaito Nakamura, Hiroyuki Ohbe, Shotaro Aso, Ryosuke Kumazawa, Taro Iwamoto, Arifumi Iwata, Shunsuke Furuta, Hiroki Matsui, Kiyohide Fushimi, Hideo Yasunaga, Hiroshi Nakajima. Prognosis and Treatment of Myositis-Associated Severe Interstitial Lung Disease: A Descriptive Study Using a Nationwide Inpatient Database in Japan. Arthritis Care Res (Hoboken). 2022 Mar;74(3):478-483. PMID: 33973401.

発表・講演

松澤 廣希,勝俣 一晃,星 哲哉.皮膚筋炎に原発不明癌を合併した一例. P2-183.第64回日本リウマチ学会総会・学術集会.2020年8月

松岡 知樹,菅原 恵理,野口 淳史,松井 和生,天崎 吉晴 バリシチニブ投与中にサイトメガロウイルス腸炎を発症した関節リウマチの1例. FRS1-4. 第64回日本リウマチ学会総会・学術集会.2020年8月

室井 論大,菅原 恵理,松井 和生,天崎 吉晴. 慢性の経過で糸球体硬化を呈した特発 性多中心性キャッスルマン病の1例. FRS6-4. 第64回日本リウマチ学会総会・学術集会.2020年8月

堀田 哲也, 藤枝 雄一郎, 谷村 一秀, 天崎 吉晴, 笠原 英樹, 古川 真, 竹田 剛, 深谷 進司, 松井 和生, 堤 明人, 古崎 章, 佐川 昭, 片山 耕, 竹内 薫, 勝俣 一晃, 栗田 崇史, Shane Peter, 加藤 将, 奥 健志, 岩崎 倫政, 渥美 達也.ステロイド性骨粗鬆症を合併する関節リウマチ 患者における椎体骨折のリスクに関する検討:post-hoc analysis (RISOTTO試験) W32-2 第65回日本リウマチ学会総会・学術集会.2021年4月
中村海人, 池田啓, 古矢裕樹, 古田俊介, 中島裕史.関節リウマチ関連間質性肺疾患の急性増悪に対するシクロホスファミド静注療法の有効性の検討. W52-3. 第66回日本リウマチ学会 総会・学術集会、2022年4月

岸本 暢将, 小野 慶介, 福井 翔, 川合 聡史, 市川 奈緒美, 金子 祐子, 川崎 拓, 松井 和生, 森田 充浩, 多田 久里守, 滝澤 直歩, 田村 直人, 谷口 敦夫, 谷口 義典, 辻 成佳, 小林 茂人, 岡田 正人, 駒形 嘉紀, 冨田 哲也, 要 伸也. アジア(日本人を含む)のX線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎の特徴 : 国際共同横断研究 ASAS-COMOSPA 研究の結果より. W37-2. 第66回日本リウマチ学会総会・学術集会.2022年4月

三木 康祐,中村 海人,芹澤 良幹,星 哲哉.シクロホスファミドを含む多剤併用療法が奏功したTAFRO症候群の1例.演題番号32. 第295回日本内科学会北海道地方会. 2022年7月 (優秀若手奨励賞)
中村 海人,佐野 恵,芹澤 良幹,太田 聡,星 哲哉.ライム病罹患後に関節リウマチを発症した一例.YIA1-1. 第32回日本リウマチ学会北海道・東北支部学術集会. 2022年9月.

中村 海人,松澤 廣希,松井 和生,星 哲哉.シクロホスファミドを含む多剤併用療法が有効であったiMCD-TAFROの2例.W25-2. 第67回日本リウマチ学会総会・学術集会.2023年4月

小嶋 雅代, 石川 肇, 阿部 麻美, 松井 和生, 森信 暁雄, 大西 輝, 田中 榮一, 金子 祐子, 高梨 敏史, 岸本 暢將, 前田 啓造, 川人 豊, 木田 節, 杉原 毅彦, 平田 信太郎, 石徳 理訓, 松下 功, 日高 利彦, 伊藤 宣, 松井 利浩, 小嶋 俊久, 浅井 秀司, 西田 圭一郎, 原田 遼三, 橋本 求, 安岡 実佳子, 針谷 正祥. 高齢発症関節リウマチに関する多施設共同 レジストリ研究-LORIS Study-. P1-004 第67回日本リウマチ学会総会・学術集会.2023年4月

執筆活動

松井 和生.リウマチ・膠原病の治療とプライマリ・ケア医の役割.治療 Vol.105. No.7 (2023.7). 南山堂.

外来

08:40-17:00
午前 1診 平野 松井/松澤 松井/平野 松井 松井
午後 2診 松井/中村 松井/星 平野 松井 平野
  • 紹介制・事前予約制です
  • 専門外来は、手稲渓仁会病院G棟(旧手稲渓仁会クリニック)で実施。新患は患者サポートセンターから要予約
  • 周術期管理、原因精査、治療などの対診・病棟への往診は、専門外来担当者まで要連絡

所属医師

  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    リウマチ膠原病内科 部長

    平野 史生HIRANO FUMIO

    診療科・専門
    -
    資格・学会
    日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    医員

    松井 和生KAZUO MATSUI

    診療科・専門
    リウマチ科、内科/関節炎、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、血管炎、膠原病
    資格・学会
    日本リウマチ学会認定リウマチ専門医・指導医/日本内科学会認定総合内科専門医 /EULAR European Certificate of Rheumatology
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    総合内科 主任部長/臨床研修部 部長

    星 哲哉TETSUYA HOSHI

    診療科・専門
    内科、リウマチ科/家庭医療科、リウマチ膠原病内科(リウマチ科)
    資格・学会
    日本内科学会認定内科専門医/日本リウマチ学会認定リウマチ専門医/日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医・指導医・代議員/米国家庭医療専門医/米国老年医学専門医 /がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修修了
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    総合内科 主任医長

    松澤 廣希HIROKI MATSUZAWA

    診療科・専門
    内科、リウマチ科/家庭医療
    資格・学会
    日本内科学会認定内科専門医/日本リウマチ学会認定リウマチ専門医/日本外傷診療研究機構JATECプロバイダー/米国心臓協会 BLSプロバイダー/米国心臓協会 PALSプロバイダー/周生期医療支援機構 ALSOプロバイダー/米国心臓協会 ACLSプロバイダー /がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修修了
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    総合内科 主任医長

    中村 海人KAITO NAKAMURA

    診療科・専門
    内科、リウマチ科/リウマチ、膠原病
    資格・学会
    日本内科学会認定内科専門医/日本リウマチ学会リウマチ専門医・指導医/がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修修了
    他所属・認定
    -
目次

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