脳神経外科・脳血管内科

診療科について

ポイント

  • 脳神経外科医×脳血管内科医 診療科の垣根なくチーム

    脳神経外科医×脳血管内科医 診療科の垣根なくチーム

  • 脳卒中ケアユニットでの<br>脳卒中集中治療の実践

    脳卒中ケアユニットでの
    脳卒中集中治療の実践

  • 脳疾患・脳卒中センター<br>緊急入院件数(2022年)

    脳疾患・脳卒中センター
    緊急入院件数(2022年)

  • 内科・外科の偏りなく<br>知識や技術の習得が可能

    内科・外科の偏りなく
    知識や技術の習得が可能

  • 一次脳卒中センター<br>(PSC)コア認定施設

    一次脳卒中センター
    (PSC)コア認定施設

多様な背景の脳疾患・脳卒中患者を24時間365日診療

脳神経外科と脳血管内科の混合チームで脳卒中に特化した万全の診療体制を構築

当科に搬送されてくる脳疾患患者さんのうち7割程度が脳卒中です。急性期脳卒中の治療は時間との勝負なので、患者さんが搬送されてから可能な限り迅速に診断を完了させて治療介入することが重要です。
そのため当院では、院内に脳疾患センター/脳卒中センター(以下、「脳疾患・脳卒中センター」)を設け、ツートップ体制で集中治療の診療体制を強化しました。センターでは、脳神経外科医と脳血管内科医が同じチームで動いており、カンファレンスなども合同で実施することで、互いの知識補完や包括的な患者さんの容体把握が可能となっています。スタッフ一同、「質の高い急性期総合医療および専門医療の提供」を目指し、チームとして協力しながら高い志を持って診療に従事しています。

医師だけでなく設備やチーム医療においても、当院は万全の体制を整えています。15床のSCU(脳卒中ケアユニット)、30床の救命救急病床、16床のICU(集中治療室)を備え、重症度の高い急性期症例にも24時間365日、最善の医療を提供することが可能です。
中でもSCUは、脳卒中の専門知識を有する医師、専属の看護師、リハビリテーションスタッフなどからなる“脳卒中チーム”が配属された脳卒中患者さん専用の病床です。急性期から3対1での手厚い看護や、積極的なリハビリテーションを実践することで、患者さんの状態に応じた適切な治療とケアを365日切れ目なく提供しています。また、脳卒中連携パスを運用して回復期リハビリテーション病棟を有する医療機関と綿密な連絡調整を行うことで、途切れることなくスムーズに回復期リハビリテーションへの移行を促します。

我々は、全ての患者さんを何とかご自宅へ帰れるような状態まで回復させたいという思いを常に持って、チームとして治療にあたっています。
地域の先生方には当院のことを、紹介するにはハードルが高い施設と思わず、治療に難渋されている患者さんがいればぜひ当院へ紹介していただければと思います。

幅広い知見と経験が得られる研修体制

当センターは脳疾患・脳卒中診療の研修実施施設であり、研修では上級指導医の指導の下、脳卒中を含む脳神経疾患に関する知識や技術を習得することができます。
具体的には、脳血管撮影検査、脳神経超音波検査(頸動脈・経頭蓋)、脳神経血管内治療、脳神経外科手術といった研修が可能です。当院は総合病院であり、さまざまな合併症や背景を持った患者さんを多く治療するので、研修する先生にとっても多様なバリエーションの症例を経験できるよい場になるかと思います。また、内科・外科の垣根なく毎日チームカンファレンスや回診を実施することで、患者情報の把握だけでなく、脳神経外科医と脳血管内科医が互いに知識を補完し合うことができるのも当院の大きな特徴だといえるでしょう。
初期研修を終えた医師から、脳卒中の外科治療や血管内治療に興味を持つ医師、すでに修練を積んだ医師まで、研修期間も含め個人の希望に合わせた研修が可能となっています。特に脳卒中、脳神経血管内治療、脳神経疾患に関しては各学会の教育施設であるため、専門医資格の取得も目指すことができます。脳神経疾患や脳卒中に興味があり、幅広く経験を積まれたい方はぜひご連絡ください。

 

脳疾患・脳卒中センターについて

  • 24時間365日の<br>急性期診療体制

    24時間365日の
    急性期診療体制

  • ドクターヘリでの<br>広域脳疾患医療の提供

    ドクターヘリでの
    広域脳疾患医療の提供

脳神経外科のご紹介

脳神経外科は“質の高い急性期総合医療および専門医療の提供”の一役を担うべく、スタッフ一同、高い志を持って診療にあたっています。
脳神経・脳血管疾患に対する高度な医療の提供により社会貢献することを使命とした脳疾患・脳卒中センターでは、脳血管内科との連携をはじめ看護スタッフ、リハビリテーションスタッフを含むコメディカルとも協働し、チーム一丸となって患者さんの早期の回復・社会復帰を目指してまいります。

24時間365日で急性期脳卒中と頭部外傷に対応

救命救急センターおよびドクターヘリ基地を有する当院では、脳神経外科分野の急性期医療として脳卒中(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)、頭部外傷を中心に幅広い疾患に対応しています。夜間・休日も当科の医師が院内に常駐して、24時間365日迅速な診療が可能です。64列/320列高速CT、1.5テスラMRI、3D-DSAなどの画像診断装置も24時間稼働しており、タイムロスのない治療を心がけています。また、入院後は早期にリハビリテーションを開始し、患者さんの家庭・社会復帰を目指して総合的な治療およびケアを行っています。

患者さんのQOLやニーズを考慮し、高度な専門医療を提供

高い専門性を要する医療として、未破裂脳動脈瘤や頚動脈狭窄などの脳血管病変、脳腫瘍、頭部外傷、機能性疾患(三叉神経痛や顔面痙攣など)といった幅広い頭蓋内器質病変に対する外科治療を担います。具体的には大型脳動脈瘤に対するクリッピング術や閉塞性血管障害に対する各種血行再建術、多様な脳血管病変・頭蓋底腫瘍に対する脳腫瘍摘出術、三叉神経痛や顔面痙攣に対する外科手術などを行っています。手術においては患者さんのQOLやニーズを考慮しており、神経学的後遺症発生を回避するために各種電気生理学的モニタリングやニューロナビゲーションシステムなどを駆使して合併症のない治療を目指しています。また、DSA装置を備えたハイブリッド手術室では脳血管内手術と外科手術の複合を要する症例の治療も可能です。

脳血管内科(脳神経内科)のご紹介

当科は2018年に新設された新しい診療科で、神経難病や認知症、脳炎、てんかんなどあらゆる神経疾患を診療しています。その中でも当科は脳血管内科として脳卒中に特化した診療を提供しており、脳梗塞や脳出血など、全ての脳卒中の診療を行っています。

脳卒中の殆どは内科疾患であり、適切な内科管理は脳卒中の転帰を改善させる効果があります。その内科管理を担う診療科として脳卒中(脳血管)内科が存在します。脳卒中内科医は、循環器内科の知識、高血圧や糖尿病などの動脈硬化リスクの知識、脳神経内科の知識、脳神経外科手術や脳血管内治療の知識など脳卒中に関連したさまざまな知識を有し、脳卒中患者を総合的な観点から治療することができます。全国的には、この脳卒中内科医が活躍している地域は増えていますが、道内においてはまだまだ少なく、手術を担うべき脳神経外科医が内科管理も担っている地域が多いのが実情です。当科は適切な内科治療によって脳卒中の後遺症を軽減させ、また脳卒中の再発を予防し健康寿命を伸ばすことを目標に日々の診療を行っています。脳卒中の再発を繰り返している、脳梗塞の原因が不明など、内科的観点からの診断、治療が必要な患者さんがいらっしゃいましたら気軽にご相談ください。

脳血管内治療外来について

当外来は脳血管内治療に特化しており、十分な経験を有する日本脳神経血管内治療学会認定脳血管内治療指導医が担当しています。脳血管内治療の利点は、大きな傷あとを残さず、比較的短時間での治療が可能なこと、入院期間が短いことです。高齢の方や、頸動脈狭窄症・頭蓋内動脈狭窄症・脳動脈瘤・脳動静脈奇形などの脳血管疾患を有し開頭手術が不適応の方、全身状態によって侵襲度の高い開頭手術に耐えられない方などに提供しています。

脳神経内科外来について

2020年11月より脳神経内科専門外来を開設し、全ての神経疾患に対応できるようになりました。脳神経内科は脳・脊髄・末梢神経から筋肉に至る幅広い領域の神経・筋疾患を担当する診療科です。脳梗塞(慢性期)、認知症、てんかん、慢性頭痛やパーキンソン病など地域の先生方にも比較的馴染みがある疾患から、診断・治療に苦慮するような難治性の脳炎や神経難病までをカバーする診療科となります。当外来はこのような疾患の患者さんを診療する専門外来です。脳神経疾患は目・耳・脊髄・脊椎などの疾患を合併していることも多く、当院では総合病院の特徴を生かし、関連診療科とシームレスな連携を取りつつ診療を行っています。

頭痛、手足のしびれ、物忘れ、歩きづらさ、ふらつきやめまいなど、日常でよく経験する症状を訴える患者さんの中には重大な脳神経疾患が隠れている場合があります。急性/慢性にかかわらず、通常の検査では原因がはっきりしない、あるいは見つからないときに精密検査を受けることで異常が見つかることがまれではありません。こういった症状がみられる患者さんを広く受け入れていますので、上記のような症状が続く患者さんがいる場合は、ぜひご相談ください。

実施している治療・検査

  • 2脳神経外科手術総数<br>(2022年)

    2脳神経外科手術総数
    (2022年)

  • 脳血管内治療総数<br>(2022年)

    脳血管内治療総数
    (2022年)

脳神経外科手術の紹介

脳梗塞に対する手術療法

発症後短時間で搬送され急性期脳梗塞が強く疑われる場合は、当院で決めたプロトコルに則り迅速に診察・血液検査・画像診断を行っています。脳主幹動脈閉塞例でtPA静注療法、脳血管内治療による血行再建の適応がなく、かつ症状が進行性に増悪する場合には外科的治療を考慮することがあり、その場合は開頭によるバイパス術 (EC-IC bypass)を行います。

脳出血に対する手術療法

高血圧性脳内出血は、部位や血腫量により治療方針が異なります。手術により機能予後改善が期待できる症例については、急性期に開頭血腫除去術を行っています。

くも膜下出血に対する手術療法

CTやMRIなどでくも膜下出血の診断が得られた後、全身麻酔を導入し厳重な血圧管理の下で脳血管造影(3D-DSA)を行います。脳動脈瘤の部位や形状を確認後、開頭クリッピング術を行う術者と脳血管内治療医と複数人で、できるだけ迅速に診断をつけて、コイル塞栓術、開頭クリッピング術のいずれで治療するのが適切かを検討します。治療選択はコイルファーストであり、脳血管内治療が可能であればコイル塞栓術が優先されますが、コイル塞栓術が困難な症例では外科手術が適応となり、直ちに開頭クリッピング術を行います。

脳血管障害に対する手術療法
・未破裂脳動脈瘤

脳動脈瘤の大きさや部位、患者さんの年齢や全身合併症の有無などを考慮しながら慎重に治療適応を決めています。難易度の高い大型脳動脈瘤にはバイパス術を併用した治療を提供しています。

・頚部内頚動脈狭窄

狭窄度や症候などを基準にエビデンスに則って治療適応を決めています。また、治療法はプラークの性状を頸動脈エコーやMRI (BB法)によって判断し、外科的治療としては動脈血栓内膜剥離術(CEA)が施行されます。

頭部外傷に対する手術療法

救命救急センターを備えている当院では重症頭部外傷患者が数多く搬入されます。救急科医師により全身の精査・画像診断がなされた後、頭蓋内血腫などに対する開頭手術が必要な場合は迅速に対応しています。術後は症例によって脳圧モニタリングや低体温療法を併用し、厳重な全身管理が必要な場合はICUで治療を行っています。

脳腫瘍に対する手術療法

髄膜腫、聴神経腫瘍、下垂体腺腫といった良性腫瘍に関しては基本的に症候性のものを外科的治療の対象と考えます。無症候のものに関しては定期的に外来フォローを行い、症候性となった場合もしくは無症候でも明らかな増大傾向を示した場合に、外科的治療を考慮しています。
髄膜腫は頭蓋内のさまざまな部位に発生しますが、高度な専門性を要する頭蓋底髄膜腫に対する外科手術にも対応しています。
下垂体腺腫に関しては近年、内視鏡手術を導入し、より低侵襲かつ安全な摘出を目指しています。
聴神経腫瘍は、現在も大型の腫瘍に関しては外科的摘出術が必要であり、当院は高い顔面神経機能温存率で摘出術を行っています。総合病院である当院の性格上、転移性脳腫瘍の治療に携わることも多く、原発巣の主治医科とディスカッションして患者さんの予後やQOLを考慮しながら治療方針を決定しています。
神経膠腫を含む後療法を要する脳原発悪性腫瘍に関しては、北海道大学病院の脳神経外科と連携して治療を行っています。ただし、治療の全てを大学病院に任せるのではなく、手術は当科で行い、特定の化学療法や放射線治療など、大学病院でなければ実施できない治療方法について紹介するという形式での連携体制を取っています。

三叉神経痛・顔面痙攣に対する手術療法

三叉神経痛・顔面痙攣は機能性疾患であるため、外来で患者さんの治療に対するニーズや社会的背景を考慮しながら治療方針を決定します。外科治療以外にも、三叉神経痛に関しては薬物療法、顔面痙攣に関しては薬物療法やボツリヌス毒素局注療法などの治療オプションを提示しており、これらの治療でもコントロールが不良な場合に外科治療の適応としています。外科治療(微小血管減圧術)はkeyholeアプローチによる低侵襲手術を目指しています。

脳血管内治療の紹介

脳卒中センターにおける脳血管内治療の特徴

脳血管内治療の最大の利点は、低侵襲であることです。具体的には大きな傷あとを残さず治療が短時間であること、全身麻酔が必須でないこと、また血管以外の臓器に触らないため臓器障害が起こりにくいことなどが挙げられます。一方で治療の特性上、脳血管の損傷や、血栓塞栓症による脳梗塞、閉塞血管再開通後の出血性脳梗塞などのリスクがあります。ただし近年は治療機器の発達が目覚ましく、より安全な治療の提供が可能となってきています。
脳卒中センターには、日本脳神経血管内治療学会認定の脳血管内治療指導医3人、日本脳卒中学会/日本脳神経外科学会/日本脳神経血管内治療学会承認 脳血栓回収療法実施医2人(2023年7月現在)が在籍し、ほとんどの脳血管内治療が24時間実施可能です。特に、超急性期の脳梗塞に対する脳血栓回収術やくも膜下出血に対する脳動脈瘤塞栓術なども迅速に対応できる体制を整備しています。

脳梗塞に対する脳血管内治療

発症後短時間で搬送された急性期脳梗塞のうち、脳主幹動脈が閉塞している症例は最新のデバイスを用いた脳血栓回収術による血行再建を実施し、高い再開通率と症状の改善が得られています。この治療はアルテプラーゼ静注療法と組み合わせて実施することもあります。

くも膜下出血に対する脳血管内治療

脳血管造影(3D-DSA)で脳動脈瘤の部位や形状を確認後、脳血管内治療医と脳神経外科医と複数人で、できるだけ迅速に診断をつけ、適切な治療法を検討します。コイル塞栓術が可能な場合は診断に引き続き脳血管内治療を実施します。また、くも膜下出血に併発した脳血管攣縮が高度な場合、血管拡張薬の局所動注や経皮的血管形成術を積極的に実施し、脳血管攣縮による脳梗塞の進行を予防します。

脳血管障害に対する脳血管内治療

未破裂脳動脈瘤に対しては、コイルやステントを用いた脳動脈瘤塞栓術を提供しています。
頭蓋内脳動脈狭窄や頸動脈狭窄に対しては、狭窄度や症候、プラークの性状などから適切な治療を判断し、頸動脈ステント留置術(CAS)や経皮的脳血管形成術を実施します。

(文責:浅岡 克行・髙田 達郎)

対象疾患

脳神経外科一般、脳動脈瘤、脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷、顔面痙攣、三叉神経痛、頭蓋底疾患、その他脳血管障害

特殊医療機器

ハイブリッド手術室:MAQUET社製Hybrid手術室、Philips社製血管造影装置
手術用顕微鏡 3台:Carl-Zeiss KINEVO 900、Carl-Zeiss Pentero 900、Carl-Zeiss Pentero
外視鏡:Olympus ORBEYE
ニューロナビゲーションシステム:Medtronic StealthStation S7
神経内視鏡:Olympus EndoArm(High vision)、町田硬性鏡、Olympus軟性鏡VEF-2
脳圧モニター(Codman社)
血管造影X線診断装置 Azurion7 B20/15(Philips社)

診療科データ

実績

手術件数内訳(2022年1月~12月)

脳神経外科手術
  2022
手術名 件数
脳動脈瘤クリッピング術 破裂脳動脈瘤 7
未破裂脳動脈瘤 15
開頭血腫除去術 15
頸動脈血栓内膜剥離術 11
バイパス術 1
脳動静脈奇形摘出術 4
脳腫瘍摘出術 転移性脳腫瘍 10
髄膜腫 7
下垂体腫瘍 2
神経膠腫 3
神経鞘腫 -
その他 1
神経血管減圧術 4
水頭症シャント術 24
ドレナージ術 18
内・外減圧術 11
頭蓋骨形成術 11
膿瘍排膿術 3
生検 -
内視鏡手術 3
頭部外傷 11
慢性硬膜下血腫穿頭洗浄術 34
その他 8
脳血管内治療
  2022
治療名 件数
脳動脈再開通療法 脳血栓回収術 41
選択的脳動脈血栓溶解術 1
(rt-PA静注療法) 10
脳動脈瘤塞栓術 破裂脳動脈瘤 18
未破裂脳動脈瘤 17
経皮的血管形成術 頸動脈 26
頭蓋内動脈 15
頭蓋外動脈 2
脳動静脈奇形塞栓術 4
硬膜動静脈瘻塞栓術 3
頭蓋内腫瘍塞栓術 1
その他 4
脳血管内科・脳血管内治療・脳神経内科外来患者数(新患)
  2022
外来名 件数
脳血管内科外来 37
脳血管内治療外来 50
脳神経内科外来 108

外来

08:40-17:00

午前

  • 1診
  • 2診
宮田
板本
穂刈
澤谷
後藤
板本
浅岡
板本
髙田
板本

午後

  • 1診
  • 2診
後藤
澤谷
-
-
安喰
山口
穂刈
-
-
-
  • 1非常勤
  • 紹介制・事前予約制です。

専門外来

頭蓋底疾患外来(頭蓋底腫瘍、三叉神経痛、顔面痙攣など)

担当:浅岡 克行
毎週火曜日 14:00〜16:00

 

脳血管内治療外来

担当:高田 達郎
毎週金曜日 14:00〜16:00

 

脳神経内科外来

担当:野越 慎司
毎週火曜日、木曜日、金曜日 14:00~16:00

所属医師

  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    院長補佐・脳疾患センター センター長・脳神経外科 主任部長・データセンター センター長

    浅岡 克行KATSUYUKI ASAOKA

    診療科・専門
    脳神経外科/-
    資格・学会
    日本脳神経外科学会脳神経外科指導医・脳神経外科専門医/日本神経内視鏡学会技術認定医
    他所属・認定
    日本神経内視鏡学会 会員/日本脳神経外科コングレス 会員/日本神経内視鏡学会 技術認定医/日本頭蓋底外科学会 会員/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳神経外科 部長

    穂刈 正昭MASAAKI HOKARI

    診療科・専門
    脳神経外科/脳血管障害(脳動脈瘤クリッピング術、バイパス術、頚動脈血栓内膜剥離術)
    資格・学会
    日本脳神経外科学会脳神経外科専門医/日本脳卒中学会脳卒中専門医・指導医/日本脳卒中の外科学会技術指導医
    他所属・認定
    がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳神経外科 主任医長

    宮田 圭KEI MIYATA

    診療科・専門
    脳神経外科/-
    資格・学会
    日本脳神経外科学会脳神経外科専門医/日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療指導医・脳血管内治療専門医/日本救急医学会指導医・救急科専門医/日本脳卒中学会脳卒中専門医/日本脳神経外傷学会認定指導医/日本救急医学会認定医
    他所属・認定
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    主任医長

    後藤 秀輔GOTO SHUHO

    診療科・専門
    脳神経外科/-
    資格・学会
    日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    医長

    澤谷 亮佑RYOSUKE SAWAYA

    診療科・専門
    脳神経外科/-
    資格・学会
    日本脳神経外科学会脳神経外科専門医
    他所属・認定
    日本神経内視鏡学会技術認定医/三学会承認血栓回収療法実施医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修終了
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    医員(専攻医)

    林 鼎鈞LIN Ting-Chung

    診療科・専門
    -
    資格・学会
    -
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳神経外科 嘱託常勤医師

    板本 孝治KOJI ITAMOTO

    診療科・専門
    脳神経外科/脳血管障害
    資格・学会
    日本脳神経外科学会脳神経外科専門医・指導医
    他所属・認定
    がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳卒中センター センター長・脳血管内科 主任部長

    髙田 達郎TATSURO TAKADA

    診療科・専門
    脳神経内科/脳卒中全般、神経超音波検査、脳血管内治療
    資格・学会
    日本脳神経血管内治療学会認定脳血管内治療指導医/日本脳卒中学会認定脳卒中専門医・認定脳卒中指導医/日本神経学会認定神経内科専門医・神経内科指導医/日本内科学会認定内科医
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳血管内科 主任部長

    安喰 稔MINORU AJIKI

    診療科・専門
    脳神経内科/脳卒中全般、神経超音波検査
    資格・学会
    日本脳卒中学会認定脳卒中専門医・認定脳卒中指導医/日本神経学会認定神経内科専門医・神経内科指導医/日本内科学会認定内科医
    他所属・認定
    日本脳卒中学会・日本脳神経外科学会・日本脳神経血管内治療学会承認脳血栓回収療法実施医
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳血管内科 主任医長

    野越 慎司SHINJI NOGOSHI

    診療科・専門
    脳神経内科/神経内科全般、脳血管疾患
    資格・学会
    日本神経学会認定神経内科専門医・神経内科指導医/日本内科学会認定内科医/日本脳神経血管内治療学会認定血管内治療専門医
    他所属・認定
    -
  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院

    脳血管内科 主任医長

    山口 佳剛YOSHITAKA YAMAGUCHI

    診療科・専門
    脳神経内科/-
    資格・学会
    日本脳卒中学会認定脳卒中専門医・認定脳卒中指導医/日本神経学会認定神経内科専門医・神経内科指導医/日本内科学会認定内科医
    他所属・認定
    日本脳卒中学会・日本脳神経外科学会・日本脳神経血管内治療学会承認脳血栓回収療法実施医/日本脳神経超音波学会脳神経超音波検査士
目次

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