麻酔科
診療科について
ポイント
手術室・ICU・ペインクリニック・緩和――多様なニーズに応えられる体制を整備
周術期全体を見渡したマネジメントを実施
当科の強みは、集中治療も行っていることです。手術中の患者さんの管理はもちろん、今後の流れを見通せることで、術前の治療計画の時点から多職種で連携を図り、患者さんのサポートを実施することができています。特に重症の患者さんが多い疾患、たとえば食道疾患や心臓疾患、脊髄疾患に対してはそれぞれ担当スタッフがチームとなり、リハビリテーションや栄養管理などを含めて専門的なサポートが実施できる体制を構築しています。手術直後のみならず、その後のことも含めて起こり得る事象に先手を打って対策をすることで、患者さんが着実に回復に向かえる状態を目指しています。
多職種による強固な連携体制で年間約9,000件の手術を支援
患者さんの高齢化とハイリスク化、在院日数の短縮、DPC導入が進むなか、安全管理に関する要求水準はさらに高いものになってきています。これらに対して当科では、より厳密な術前診察を麻酔科外来で行い、リスク判定を確実なものとする努力を重ねています。加えて術後回診によるフィードバック情報を生かし、術中管理をよりよいものとする努力も併せて行っています。また、ロボット支援手術やERAS(術後回復強化)プロトコールに代表されるように、現在では低侵襲で早期社会復帰を目指す周術期管理が求められています。術後鎮痛管理に関しても麻酔科医や病棟看護スタッフの積極的な関与が求められる時代となり、PCAポンプを利用した患者さん自身による疼痛コントロールを行っています。このような集学的治療を、麻酔科・主治医科・外来看護スタッフ・手術室看護スタッフ・病棟看護スタッフ・理学療法スタッフ・栄養部スタッフ、臨床工学スタッフなどのチーム医療にて実践し、またさらなる向上を目指し体制を整えています。
手術室の看護スタッフ約63名のほか、約100名の外科系医師、臨床工学技士に加えて手術室・ICU兼務の看護助手(テクニシャン含み)、物流管理、事務職員、洗浄・清掃・材料担当スタッフが道内最大級の約9,000件(年間)の手術を支えています。
麻酔科のシステムとしては、2018年2月より麻酔記録システムとしてMirrelが導入されました。リハビリの記録や食事の摂取量・排便の有無、血圧などのさまざまなデータを集約することで、各専門職が介入する際にこれまでの治療経過を把握したうえで支援をすることが可能になっています。
蓄積してきたノウハウを生かし、重症例や麻酔が困難とされる例にも対応
道内最大級の手術件数を誇る当院では、非常に多様な症例の受け入れ実績があります。当科においてもさまざまな症例に対応した経験があり、あらゆるノウハウが蓄積されています。たとえ経験のないような症例であっても、これまでの経験から適切な管理方法を考え、対応することが可能です。特に近年増加傾向にある高齢の患者さんへの治療介入については、難しい判断が必要になることが多々ありますが、当科では年齢のみを理由に治療を控えることは基本的にしていません。手術後の生活やご本人のご意向、ご家族のご意向に基づき、できる範囲で行うべき治療を選択します。いずれ治療を控えなければならない時期は来るかもしれませんが、手術の適応がある症例に対しては積極的に治療が行えるようサポートを行うのが当科の使命だと考えています。その患者さんへのもっともよい治療法を考え、実施することを目指して日々治療に取り組んでいます。主治医の先生方が麻酔は難しいと判断される患者さんであっても、当院であれば手術以外の処置を含めて対応ができる可能がありますので、今後の治療に迷われる場合がありましたらぜひご紹介いただければと思います。
実施している治療・検査
手術室――全国の大学病院の平均症例数を上回る症例数
当科では毎年6,000症例以上の手術麻酔管理を行い、約1,000症例の集中治療患者の診療にあたっています。これは全国の大学病院の平均症例数を上回っており、道内の病院でも平均症例数を大きく上回っております(2022年度実績)。
当科では生後すぐの新生児から 100 数歳までの、あらゆる患者さんの生命に関わる手術中の全身管理を行っています。手術の低侵襲化により周術期の安全性が高まった一方、これまで手術を行うことができなかった患者さんも手術を受けられることが多くなってきています。どのような患者さんも、手術後も術前と同じ生活を送れるように、術前、術中、術後も考慮した周術期管理を目指しています。
なお、2013年6月に開設されたハイブリッド手術室では、この数年一気に症例数が増加した大動脈ステントグラフト術、2014年5月に開始したPAVR(経皮的大動脈弁置換術)やMitraClipなど最先端の手術が行われています。2016年1月より手術室は15室となりましたが、手術件数は増加傾向で、高度な技術を必要とする腹腔鏡下手術やロボット支援手術、さらに高齢者・重症患者さんの手術や緊急手術も増加しています。
新しい手術が行われる場合は、執刀医よりスタッフ向けに講演をしてもらったり、スタッフたちでマニュアルを作ったり、ときにはシミュレーションをしたりすることもあります。患者さんへの侵襲度や術中に起こり得る事象、術後の回復で重要な点など、多職種で事前に打ち合わせをすることで高度な手術にも安全に取り組める体制を構築しています。
集中治療室――24時間いつでも高度な治療を提供できる体制を構築
2022年度のICU入室患者数は1,048例でした。院内・院外からの重症患者さんの治療を行っています。小児重症患者治療に対してもPICU機能を備えるべく、さまざまなモニタ機器を備え治療にあたっています。2016年11月より16床と増床され、増加する重症手術患者の周術期管理、重症疾患患者管理に対応しております。
収容患者さんの内訳は、約7割が心臓血管外科・一般外科・呼吸器外科の術後関連ですが、実際の在室治療日数では半数以上が心臓血管外科以外の症例が占めています。患者さんの高齢化や難易度の高い手術の増加もあり、この数年入室患者数は増加の傾向です。
当科では一般的なICU管理に加え、高流量持続的濾過透析や間歇的血液濾過透析を用いた肝不全治療、敗血症に対する長時間PMX吸着療法、重症呼吸不全に対するECMO療法、小児肺高血圧症に対する一酸化窒素吸入療法などが行われ、従来救命できなかったさまざまな症例に対応できるようになっています。また、早期回復に向けて、日本や欧米のガイドラインやさまざまなエビデンスも考慮し治療を行っています。
開設当初は麻酔科医2名と看護師16名でスタートしたICUですが、現在は麻酔科医、心臓血管外科医、小児循環器科医、一般小児科医、循環器内科医、胸部・腹部外科医、消化器外科医、総合内科医や他院内各科のさまざまな医師と、臨床工学部スタッフ、理学療法スタッフ、薬剤師、管理栄養士の全面的な協力を得て診療にあたっています。当院では臨床工学技士が当直制で、24時間いつでも高度な治療を行うことが可能となっており、患者さんの治療に貢献してくれています。2016年度からは、ICU担当の理学療法士も配置されました。院内の理学療法士のうち一定の担当スタッフがほぼ毎日ICUでリハビリを実施しています。週末でもリハビリを実施しているため、その間に体力などが落ちることを予防できており、ICUの治療の質向上に貢献していることを実感しています。
多職種によるカンファレンスも定期的に行っており、より多くの専門的な視点で患者さんの治療の質の向上に努めています。患者さんの周術期のストレスを軽減できるよう、また重症化を未然に防ぐため急性期の多くの潜在的重症患者さんの治療にも関われるよう、スタッフ一丸となって頑張っています。
患者サポートセンター・麻酔科術前外来――6割の患者さんが受診
手術を受ける予定の患者さん(局所麻酔は除く)は、麻酔科術前外来で手術前の診察を受けていただいています。安全に手術や麻酔を行うために、通常は手術の前日に外来で診察をします。心電図検査や血液検査、これまでの治療歴や合併症に対する問診、体の診察などから判断し、患者さんにとって最適な麻酔法を決めていきます。
事前に患者サポートセンターを受診された場合は、あらかじめ手術や麻酔に必要な問診・診察や簡単な説明を受けていただいています。患者サポートセンターでは、術前から術後まで、より安全で快適に過ごせるように診療を行っています。麻酔に関しても事前に不安などがあれば、看護師や薬剤師に質問することができます。現在では定期手術前の患者サポートセンター受診率は60%を超えました。
なお、最近では医師が説明をするよりも、映像を用いた説明のほうが患者さんにイメージしていただきやすいことが分かったため、ビデオによる説明も実施しています。合併症のある患者さんなどには追加の説明を行いますが、まずは映像で麻酔に関する説明を見て理解を深めていただいています。今後はQRコードを活用し、よりスムーズな情報提供がかなえられるようにしていく予定です。
ペインクリニック・緩和医療――痛みに対する治療も実施
週2回、月曜日と木曜日の午前中にペインクリニック・緩和ケア外来を行っています。対象疾患は、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、視床痛、がん性疼痛、顔面神経麻痺、その他の慢性疼痛で、各種の薬物療法と神経ブロック療法で対処しています。現在麻酔科では入院病床を持っていませんが、入院加療を必要とする患者さんは他科の空きベッドを利用して治療を行っています。また、隔週火曜日にはIVR室でX線透視・CTガイド下での神経ブロック療法なども行っており、難易度の高い処置をより安全に施行しています。最近では難治性の慢性疼痛患者における脊髄刺激療法の知見も進み、当院でも植込み術も行っています。
院内に発足したがん治療管理センター(現:オンコロジーセンター)の一部門として、緩和ケアチームが発足して12年目になりました。日々、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、MSW、理学療法士が協力して早期から緩和ケアの推進を目指し、地道に活動しています。連日の緩和ケア回診、木曜日の定期カンファレンスが行われています。当院は典型的な急性期病院ですが、緩和医療を必要とする患者さんも多くいらっしゃいます。また、がん治療の発達により、多くの患者さんのニーズに応える機会が増加してきています。今後とも、麻酔科医の持つスキルと経験を生かして、緩和医療をサポートしてまいります。
診療科データ
実績
臨床実績(2022年4月~2023年3月)
件数 | |
---|---|
総手術件数 | 8,531 |
総麻酔科管理件数 | 6,172 |
件数 | ||
---|---|---|
心臓血管 麻酔 |
心臓大血管手術 | 124 |
TAVI | 59 | |
大動脈瘤ステント 手術 |
104 | |
脳外科開頭手術麻酔 | 124 | |
小児麻酔(6歳以下) | 60 | |
産科麻酔(帝王切開) | 188 | |
胸部外科麻酔(肺・開胸) | 224 | |
手術室外麻酔件数 | 46 | |
緊急手術症例数 | 762 | |
ペインクリニック実績 | 週2回 | |
ICU管理 患者数 |
急性血液浄化症例 | 88 |
PCPS、ECMO症例 | 30 |
外来
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
08:40-17:00 | ○ | - | - | ○ | - | - | - |
ペインCL外来
|
片山 | - | - | 片山 | - | - | - |
所属医師
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
顧問
片山 勝之KATSUYUKI KATAYAMA
- 診療科・専門
- 麻酔科/ペインクリニック、緩和ケア
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医/日本心臓血管麻酔学会暫定専門医/日本緩和医療学会緩和ケア研修会指導者
- 他所属・認定
- VHJ機構臨床研修指導医/日本循環器学会認定PALSプロバイダー/日本循環器学会認定ACLSプロバイダー/北海道院内臓器移植連絡調整者/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
院長補佐/中央手術センター センター長/麻酔科 主任部長
横山 健TAKESHI YOKOYAMA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医/日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医
- 他所属・認定
- 日本周術期経食道心エコー認定委員会(JB-POT) 認定医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
麻酔科 部長
石原 聡SATOSHI ISHIHARA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科認定医・指導医/日本専門医機構認定麻酔科専門医/日本心臓血管麻酔学会心臓血管麻酔専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/日本周術期経食道心エコー認定委員会(JB-POT) 認定医/北海道大学病院臨床研修指導医講習修了/北海道大学病院・厚生労働省臨床研修指導医/臨床研修協議会・厚生労働省臨床研修プログラム責任者資格/日本医療機能評価機構CVC研修会修了/全日本病院協会看護師特定行為研修指導者資格/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
麻酔科 部長
上村 亮介RYOSUKE KAMIMURA
- 診療科・専門
- 麻酔科/手術麻酔、集中治療
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医・指導医/日本集中治療医学会集中治療専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/VHJ機構臨床研修指導医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
麻酔科 副部長
北原 淳一郎JUNICHIRO KITAHARA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科認定医・専門医・指導医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
麻酔科 副部長
坂下 実香子MIKAKO SAKASHITA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会学会認定医/日本専門医機構認定麻酔科専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
曽根 哲寛TETSUHIRO SONE
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会認定指導医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
武田 美和子MIWAKO TAKEDA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会認定医・認定指導医/日本専門医機構認定麻酔科専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
西村 一美KAZUMI NISHIMURA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会認定医・麻酔科指導医/日本専門医機構認定麻酔科専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
山口 春子HARUKO YAMAGUCHI
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本専門医機構認定麻酔科専門医/日本麻酔科学会認定医・認定指導医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
居島 多恵子TAEKO IJIMA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本救急医学会救急科専門医/日本集中治療医学会集中治療専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/日本DMAT隊員/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
岩井 英隆HIDETAKA IWAI
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本専門医機構麻酔科専門医/日本集中治療医学会集中治療専門医/日本麻酔科学会麻酔科指導医
- 他所属・認定
- がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
主任医長
仙葉 有紀YUKI SENBA
- 診療科・専門
- -
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科認定医・指導医/日本専門医機構麻酔科専門医/日本小児科麻酔学会認定医
- 他所属・認定
- -
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医長
秋本 貴子TAKAKO AKIMOTO
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本内科学会認定内科医/日本麻酔科学会麻酔科専門医/日本臨床倫理学会認定医
- 他所属・認定
- がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医長
伊藤 真由美MAYUMI ITO
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本専門医機構認定麻酔科専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医長
庄司 創馬SOMA SHOJI
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科認定医・専門医/日本心臓血管麻酔学会認定医
- 他所属・認定
- がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修終了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医長
相澤 茉莉子MARIKO AIZAWA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科専門医/日本集中治療医学会集中治療専門医
- 他所属・認定
- 麻酔科標榜医/日本周術期経食道心エコー認定委員会(JB-POT)認定医/日本母体救命システム普及協議会 インストラクター/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医長
泉 侑希YUKI IZUMI
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本麻酔科学会麻酔科認定医・専門医
- 他所属・認定
- 厚生労働省麻酔科標榜医/日本周術期経食道心エコー認定委員会(JB-POT)認定医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医員
王 光敏KOUBIN OU
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- -
- 他所属・認定
- 厚生労働省麻酔科標榜医/がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医員
宮野 絵里奈ERINA MIYANO
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- 日本救急医学会救急科専門医
- 他所属・認定
- がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修修了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医員
青山 真利子MARIKO AOYAMA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- -
- 他所属・認定
- がん治療に携わる医師を対象とした緩和ケアに関する研修終了
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医員
稲垣 優希YUKI INAGAKI
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- -
- 他所属・認定
- -
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医員
河村 翔平SHOHEI KAWAMURA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- -
- 他所属・認定
- -
-
医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院
医員
江村 薫乃YUKINO EMURA
- 診療科・専門
- 麻酔科/-
- 資格・学会
- -
- 他所属・認定
- 米国心臓協会 BLSプロバイダー/日本救急医学会ICLS ICLSプロバイダー
患者さんのご紹介方法
※1 希望医師、希望日時で予約をしてください。
※2 ご予約後、当院にて受付の上、「予約票」を送信いたしますので、「紹介状」と合わせて印刷して患者さんにお渡しください。